自信があるということ

大一番、という仕事のとき、きっとやれるという自信がどこからか湧いてきて(根拠のない自信)、なんか楽しい、ワクワクする感じがする、というのが成功の1番の秘訣だと思う。

昔のことはすぐ忘れる性格だけれど、大学受験のときのことで妙に覚えていることはある。
センター試験の前。やたらとワクワクして、試験があっという間に過ぎた。結果、とてもいい点数が帰って来た。
一方その後の国立大の二次試験(確かそういう名前だったはず!)。
不安ばっかりで、やる気が湧かず。
結果大学は、センター試験のみの点数で合格した私立大に行った。

就活の時、マスコミ受験という特殊さもあって、あるテレビ局の元ディレクターと定期的に会って、試験課題の添削や面接対策をしてもらっていた。

その人に言われた言葉で覚えているのが、「根拠のない自信を持つこと」。

そのおかげで、志望先の入社試験を無事パスした。たぶん、自信はその人を1番いきいきさせてくれるのだと思う。

ただ、根拠のない自信をどんな風にしたら持てるかは人それぞれ。

念じたら、自然と持てる人もいるだろうし、
相応の努力をした自負によって持てる人もいると思う。

それが難しいんだなあ・・

美味しい朝ごはんを食べながら、そんなことを書きたくなった日曜日の朝。

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